外出怖い話
こんばんは、なえです。
今回はずっと書きたかった語り回ですね、ええ。
皆さん、外出は好きですか?
まあ今のご時世なので大っぴらには「はい」と言わない方も多いかもしれませんが。そこを差し置いたとしてどうでしょう。
私は以前、体型コンプレックスだという記事を出しました。そのせいなのか関係ないのかはわかりませんが、外出する際には恐らく一般人以上のエネルギーを要します。
めんどくさいとは違うんです。単純な恐怖です。小さい頃から、自分の一挙一動に対して不安がありました。今ここで手を動かしたら、椅子をちょっと詰めたら、姿勢を正したら、なんて本当に些細なことが気になって、文字通り息が詰まりそうでした。
今でもそれは治っていなくて、「ふんっ!」ってしないと出かけられないことがデフォルトです。メイクすればだいぶ気も紛れるんですけど、そうなると今度は面倒くさいも大々的に混ざってきますよねー……。しんどい。
そんなわけでオンライン英会話も自動車学校も滞りがちなわけで。もうね、家から出たくないんですよ。ネットでは適応障害、なんて診断も出ますけど違う気がする。HSPの延長線上の症状だと個人的には思ってます。
だからね、外食だって、すきやもマックもほっともっとも一人じゃ入れないんですよ。辛い。気になるメニューあるのに。ランニングだって、やってるのが奇跡ですよ。まあ夜遅くに走ってるんですけど。それでも毎回かろうじて奮い起こしてやってます。だるいとかじゃなくて普通に一目が気になる。
動くのが億劫以前に出るのが怖い現象どうにかして下さい。誰か助けて本当ヘルプミー。