和の輪
こんにちは、なえです。
本日は、またまた私の嫌な部分について語ろうかと思います。いや語らせて下さい。
結論から言うと私、輪の中に入れないんですよ。
待って、語弊がある気がします。単純に仲間に入れないのとはまた別なんですけど。(多分)仲間と一緒にいても、僻みっぽいと言うか一歩引く癖があると言うか、馬鹿できない損な性格なんですよね。
大勢で馬鹿騒ぎとか、絶対できない。
いや、これは自分のダメな部分ですよ。お高くとまってるとかじゃなくて。
なんて語っていけば良いんだろう……こうして筆を執っている今ですら、なんて言って良いかわかりません。
同期と一緒にいても、たまに放っておいてほしい気分になるというか、でも仲間はずれになっているような心の距離を感じてやっぱり構ってほしいと言うか。
雨の中で傘がなくても、本当、構わないで欲しいとかいう変人っす。本当に、ミリでも他人に迷惑かけたくないんですよ。ずぶ濡れになって活動してる方が迷惑ってことも解ってるんですけど。一体この自己肯定感(?)や腰低く謙りすぎて一周回って嫌みになってるこいつは、どこから湧いてきてるんでしょう。
心理的な理屈的な説明をしてほしいです。幼少期の出来事とかから来るんでしょうかねぇ。
面倒くさいですね。(一言で一蹴)
私、グループでの会話がなかなか嫌いなんですよね。
情報が飛び交って、気にしなければいいのにそれら全てに対して突っ込まずにいられず、いちいちコメントしてしまうんですよ。あ、もちろん脳内で。
他者を正当化することは良いことではないとわかっていても、どうしても口を挟みたくなって、それを抑えることに大変疲弊してしまうんですよ。いや面倒くさい奴。
歌い手、漫画家、歌手、ボカロP、配信者、好きな芸能人、俳優・女優、イラストレーター、声優……
これらの話題には特に酷くセンシティブで、自分でも辟易します。華やかな世界にすっごく憧れが強くて、たいした努力もしてないけどプロにまですんごい僻みます。
全てが身近で、手が届くと錯覚してしまうこの情報化社会の毒牙に、見事にかかってしまっている自覚があります。
ここだけ見ると何の会話もできないように聞こえますが、打ち解けた相手とはめためたに深く付き合います。友人達いつもありがとう、本当に。こんな面倒くさい奴と仲良くしてくれて本当に感謝しかない……!
以上、多数での会話は、入るのも聞いてるだけも疲れるという話でした。
現場からは以上です。