一番嫌いな自分のコンプレックス

　トイレにスマホを持って行くことが常な私ですが、現在スマホの充電がないため、腹痛が故の籠城のお供がノートＰＣになりました、なえです。

　さてさて、話題は未だ尽きないですが、今回はまたしても向き合いたくないこと書いていこうと思います。なんせこのブログ、ドロドロぐちゃぐちゃに続けていく覚悟ですから。

　結論から言うと、私の一番のコンプレックスは体型なんですよ。

　これさえ解消されれば、私、本当に何でもできると思ってます。割とガチで。

　でも痩せるのって試練でしかないですし、実際全然行動には移せてないです。それで自己嫌悪や自責の念に苛まれて悪循環の繰り返しを何年も何年も。もう目も当てられませんよ。

　楽しみが食事しかない、なんて書いたら両親、特に母親にぶったたかれそうですし、全世界から反感買いそうなんですが、一部合ってまして……待って待ってタンマ、まだ殴らないで、その手を一回キープ！

　食事って、何も考えなくて良い時間なんですよ。いやそんなことはないのかもですが、私にとっては、「何も考えなくても、何もしなくても許される時間」って認識している自覚があります。

……誰に許されるかって、自分、なんですよきっと。

　何をしてなくても罪悪感がない、焦燥感がない、その時間が食事なんですよね。

そこから派生して、食べるという名の現実逃避を繰り返してるって訳なんですよね多分。

　つまり、私が痩せるためにはきっと、ストレスを取り除く、もしくは食事以外のことでもストレスを解消できるよってちゃんと調教する必要があるのかもと最近考えています。

　でもそれって難しいことですよね。特に考え過ぎというかもはや考えるのが趣味みたいな私は、ストレスフリーなんて想像もつきません。誰だって常に何かしら悩みはあると、理屈としては解っているんですが、本当の意味では全くわかりません。

　だって自分が可愛いし、自分が辛いんだし、自分が偉くて、自分って可哀想ですから。

　だから、容易く「弟が羨ましい」なんて言ってのけるんですよね。彼にだって色々あるはずではあるんですが。

　とにかく、病は気からと言うように、心と体は本当に文字通り一心同体でよね。今後も、抵抗を続けるしかなさそうです。開き直った瞬間、果てしない増量が続くことはわかっています。

　まあ、現段階で半分開き直ってしまっている気もするんですけどね。

　それでも最近になってまた、抵抗を始めようとしているんですよ？？……帰省直前なので無に帰す可能性大ですけどー（苦笑）