恋愛の条件
はいこんばんは、なえです。
今日は、ちょっと恋愛に懲りて帰ってきたので、タイプとか条件とか、いい人ぶるのやめて書いてみようかなと思います。
少し、二日ほど日数が空きましたが、PCを持参できない状況にいたもので、もどかしかったです。メモしなかったから、ブログに書きたかったネタ忘れてしまいましたよ。
さて、好みのタイプですが、実際少し仲良くなった男子とお出かけしまして、改めて思ったことを告白していきますかね。
綺麗事言うと、顔はそこまで重視しないだとか、小食だとゆくゆくは食費がかからないだとか、色々とものは言い様ですが、結論から言うと、やっぱり、苦手なものは苦手でした。好きなものは好きでした。
私、改めて認めざるを得なかったです。
・一緒に食事を楽しめる人がいい。
・よく笑って、笑顔も素敵な人がいい。(笑顔にも様々あるじゃないですか)
・身長も、ずっと気にしない方だと思っていたけれど、いざ並んでみると、やっぱり自分より高い方が好ましい。
・ある程度体つきが良い方がいい。
・私の意見に同調するばかりじゃなくて、間違ってるなって思うんなら、意見を出してほしい。(後から、違うと思ってたんだけど、的なこと言わないでよ)
・挙動がおかしくない人がいい。
・顔はある程度かっこいい方がいい。
ざっとこんな感じのことが浮かぶ外出でした。
まず、心の中で相手のフォローをしているようじゃ、論外ですよね。それって、好きなんだって思い込もうとしてるんですから。そこで、認めるべきですよね、
ああ、私、この人のこと無理だなって思ってるんだって。
(あ、もちろん恋愛面においてですよ?)
良いドキドキならまだしも、神経すり減らすような緊張と共にいるようじゃあ、成り立たないですよね。ってことで、私の勝手な片思いは、勝手に終幕したのです。
私、かなりの恋愛脳だなって自覚はあるんですけど、その一方で、かなり分析しいなので、「でもこれって裏を返すとこういうことなんだよなぁ」って考えちゃうんですよね。割と自分は高飛車な気がしています。
本当に好きなら、相手の短所や欠点も込みで好きだって言うし、実際そうだと思ってます。そう思えない限り、カップルになるのって、難しいんじゃないかなぁ、なんて。
(まあ両思いになったことないんですけどーーー)
最後の要素、これ、やっぱり大事ですって。内面はもちろんですが、やっぱり、顔には一定のカバー力(りょく)ってモンがあります。
誰かが、「一生見続けるもんなんだから良くなきゃいけないに決まってるじゃない」
的なこと言ってましたが、的を射ていると思います。
自分の苦手な顔立ちを、見つめたい、触れたい、チラチラ伺ってしまうほど、私は寛容ではなかったようです。
そろそろいい加減、自分の面食い認めないと、逆に痛い目見そうだなと実感しました。
これまた最初の記事同様、自分のきったない側面を見たくないがために逃げ続けてきてる項目かなと思います。
身長なんて気にしない、なんなら自分より低くたって全然構わないよ。
そんなことありませんでした。周囲の目がある程度それなりに気になるし、やっぱり、背が高いだけでちょっとキュン要素。理想はやっぱりおっきめの体で包容力発揮してほしい。
寡黙な人も、ギャップ萌えあるし、堅実な感じがするよね。
本当にそう思えるでしょうか、常にそう思ってられるでしょうか、私は。多分、不安に感じたり、退屈に感じたりしちゃう時間が長くなっちゃうんじゃないかな、なんて思います。漫画の主人公女子みたいに、読み取れる洞察力は私にはきっとないんです。
自分の方がよく食べる方でも、別に気にせず食べるし。
これはある意味本当だったけど、問題はそこじゃなかった。相手の箸が進んでないことにすぐ気付くし、それでもあっさり残すことができずにいるいたたまれなさを目の前で感じるのは、辛かった。なんならそのせいで食事もまともに味わえなかった。
私が食べ終わるまでの時間がかなり気まずかった。せめてもうちょっと笑うなり話題振って話すなりしてよ。仏頂面は辛かったよ、ねえ。
細身でも、まあ、関係ないよね。
ひょろひょろは、やっぱり好きかと聞かれたらそりゃあノーなんだよね。どうしても、ちょっと印象が良くはない。食べてそれなら全然構わないんだけど、食が細いと、どうしても。私にとって食事って、とても大切な時間なんです。
(この話は又別の記事にでも)
……と、まあ要するに、春はまだ来ない様子です、ってことですね。
久しぶりに片思い期間突入したなーってちょっと期待してたんですけどね。残念です。
一度冷めちゃうと一気に冷めて、その人に対して好きすき行動してた自分ごと、気持ち悪い、ってなっちゃうのどうにかなってほしいですよまったく。